運動方程式を解いてみた

物理の力学で習うニュートンの運動方程式は、実は微分方程式である。

昨日から、微分方程式にちょっとハマりつつあるので、なんか解いてみた。

そもそも、微分方程式とは、現実世界の「現象」を数学の世界で表現するための道具である。

運動方程式も、物体の運動という「現象」を数学の世界で位置を予測するということである。

微分方程式を解くためには、高校大学の微積分や関数などを覚える必要があるが、ちょっとでもできるようになると楽しいものである。

以下に、解き方を示す。

上の画像の通り、グラフで表すことができれば、ある時間において、物体はどこにいるのかを予測することができる。

つまり、未来を予測できるということが微分方程式の凄いところである。

また微分積分をわかりやすく解説するブログも書けたらいいなと思う。

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