数学好きな福祉職員。

日記(仕事)

 初めまして、ビチューと申します。自己紹介をしたいと思います。

 現在、障害者福祉施設で働く26歳です。

 大学ではロボット工学やそれに関する大学の数学などを学んでいました。全く違う分野なのになぜ福祉の仕事をするようになったか軽く説明します。

 就活の際に確かにものづくり系の企業を何社か受けて落ちたり受かったりしていました。しかし、よくよく考えたら、僕そこまでものづくり好きでもなかったなということに気づかされました。それで、両親から、お前優しいし福祉どうや?と言われたので軽い気持ちで受けたら、新卒で内定がもらえたという経緯になりました。

 とはいえ、小学校、中学校の頃の夢は、福山雅治さん主演のドラマ「ガリレオ」や当時の数学、理科の先生の授業の面白さの影響もあって科学者でした。さらに、高校に入ると、当時システムエンジニアで漫画家であるよしたにさんの描かれた「理系の人々」や漫画「宇宙兄弟」の影響もあって主人公の六太のような技術者になりたいと思うようになっていました。

 今、振り返ってみると、ものづくりといった工学、実験して考察する科学にも魅力を感じてはいたものの、それに付随する難しそうな数式に魅了されていたのではないかと思っています。

 現在、趣味でもあり興味のある分野は、数学全般、カラオケ、音楽鑑賞、読書などです。これらで自分がためになった!他の人にも共有してあげたい!と思ったことや、自分の日常生活などをブログにあげていけたらいいなと思っています。

 特に、数学は、趣味でチャートを勉強し直したり、大学で学んだ数学(微分積分、微分方程式、複素関数論etc…)やればやるほど面白さにはまりました。ものづくりはガンプラではまったぐらいで、別にいいものをつくる技術者よりのことではなく、学問としての数学に魅了されたんだと気づきました。(ちなみに、ガンプラは地球連邦軍のやられキャラ、ジムという機体のシリーズが好きでこれまで30機ぐらい作りました(笑))

 自分が思う数学の魅力のひとつは、宇宙のどこへ行ってもこの法則が成り立つ絶対的な言語のようなものかなと思いました。確かに、理解するのに相当時間がかかることもありますが、それが分かった瞬間は何とも言えない達成感と、「俺、こんなの理解できたのすごくね?」という自信がつくと思います。大人になってから、数学をやると、人生が豊かになる気が僕はします。

 こんな感じの僕ですが、よろしくお願いします。



 

 

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